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ホラー映画

死霊館のシスターの考察と感想。アイリーンは何で幻覚を見た?

死霊館のシスター

出典:フィルマークス

チルミニア
チルミニア
こんにちは、チルミニア(@tiruminianogon1)です!

今回は死霊館のシスターの考察をしていこうと思います!

個人的に死霊館のシスターはゾンビ映画っぽくて怖くはなかったですが、物語は好きです!

死霊館のシスターのネタあらすじ

ブスはキスしてはいけない

1952年、ルーマニアの修道院で2人の修道女が悪魔を封印しようとしましたが、失敗してしまい片方は殺され、もう片方は首に縄をかけてレッツ飛び降り自殺。
修道院の近くの村に住んでいる青年のフレンチが修道院の近くを通ると、たまたま自殺した修道女の遺体を見つけました。

そして、バチカンの教会が修道女の自殺の事件を調べるために、神父のバークと修道女見習いのアイリーンを修道院へ向かわせます。
バークたちはフレンチの家に訪れ、修道院まで案内してもらうことになりました。
このとき、フレンチがアイリーンの手にキスをしました。
もしフレンチがブスだったらこの時点で通報され、フレンチは捕まってました。

バークたちはフレンチとともに、修道院に着きました。
修道院の周りには墓があり、フレンチは修道女の遺体を冷暗所へ運んでいました。
フレンチは遺体を寝転がしたはずだが、バークたちが冷暗所に入ると、遺体は座っていました。
その座り方はかなり姿勢が良かったです。
少なくとも猫背である僕より、姿勢がいいと思います。

バークたちが修道院に入ると、黒い布をかぶった修道女がいました。
その修道女が言うには「今日はダメだが、明日は事件の調査をしてもいい。夜は修道院に泊まっていけ」とのことです。
このとき、修道女は最後まで黒い布をかぶっていたことから、かなりの人見知りだと伺えます。

彼岸島愛読者のフレンチ

そして、バークとアイリーンは修道院に泊まり、フレンチは1人夜の中、家に帰ることになりました。

フレンチが山を歩いていると、修道女を見かけました。
その修道女を追いかけると、墓地に辿り着き、上を見上げると修道女が首を吊っていました。
すると、突如その修道女が地面に落ち、フレンチに襲ってきました。
フレンチはその修道女を振り切り、護身として墓地の大きな十字架を地面から抜き、手に持ちます。
このとき、彼岸島の丸太を思い出しました。
彼岸島
出典:彼岸島
一方のバークはすやすやと眠っていると、人の気配を感じました。
起き上がると子どもの後ろ姿を見つけます。
その子どもはまるでバークを呼んでいるかのように走ったり隠れたりをしながらバークを墓地へと誘い出します。
子どもを近くで見るとかつてバークが悪魔祓いで死なせてしまった少年ダニエルでした。

バークはダニエルに襲われ、後ろに倒れてしまいました。
すると、なぜか倒れた先には穴があり、穴の先には棺があり、バークは閉じ込められてしまいました。
良い感じにバークが棺に入ったことから、ダニエルはかなりの練習をしたことが予想できます。
健気な少年は人気があると思います。

アイリーンはバークがいないことに気付き、探しに行きます。
そして、バークを見つけることができ、棺から助け出すことに成功します。
まるで逃走中のハンターかのような素晴らしい見つけ方でした。

これにより、修道院には邪悪な存在がいることを知ります。

その日、バークたちは修道院に泊まり、次の日を迎えました。
襲われたのに修道院に泊まるって頭おかしい気がしますが、神父とかってそんなもんなんですかね。

陰キャは話しかけられない

バークたちが修道院の奥へ入ろうとしますが、バークは男のため、入ることができず、アイリーン1人で奥へと入りました。

奥に進むと教会に辿り着き、一人の修道女が祈りをささげていたため、話しかけようとしました。
しかし、別の修道女であるオアナに止められてしまいます。
でもなかなか祈りをささげている修道女に話しかけようとするのってすごいですね。
陰キャの僕では絶対に話せません。アイリーンは陽キャなのかな?と思います。

オアナが言うには昔、この修道院で悪魔を呼び出した男がおり、その悪魔を封印しました。
しかし、戦争により、その悪魔の封印が解かれてしまい、常に祈り続けなければいけない状況になってしまいました。
戦争で悪魔の封印を解くってかなりやり手ですね。2次被害を生み出す天才。

ちょっと静かなゾンビ映画

その夜、アイリーンは1人で寝ていると悪魔であるヴァラクに襲われてしまいます。
しかし、オアナに助けてもらい、2人で教会へ向かいました。
教会には10人以上の修道女が現れ、全員で祈りだします。
教会にはほとんど修道女がいなかったのに急に現れたことからゴキブリを意識してますね。

そして、バークは最初に自殺した修道女の遺体に襲われますが、斧を持ったフレンチに助けてもらいます。
フレンチは斧で修道女を斬ったため、ここからホラー映画からゾンビ映画にシフトチェンジ。

アイリーンたち修道女は祈りますが、悪魔ヴァラクの力が強まり、アイリーン以外の修道女は吹き飛ばされてしまい、数人死んでしまいます。
しかし、それでもアイリーンたちは祈り続けます。

そこにバークたちがやってきました。
アイリーンはバークたちの元に駆け付け、後ろを振り返るとさっきまでいた修道女は1人もいなくなっています。
大人のかくれんぼの始まりです。
アイリーンが焦っていると、突如修道女の遺体に襲われます。
それはオアナでした。
フレンチが銃でオアナを撃ち、なんとか危機を逃れます。
もう本当にゾンビ映画。

ここからはゾンビ映画らしく次々とゾンビに襲われまくります。
しかし、なんとか悪魔を封印することに成功。
これにてハッピーエンド。
・・・と思いきや悪魔はフレンチに取り憑いており、ここで物語は終了しました。

死霊館のシスターの考察

ダニエルはなんだったのか

ダニエルはヴァラクがバークに見せた幻覚かなと思います。
バークは過去に悪魔祓いでダニエルを死なせてしまったという罪悪感に囚われていました。
ヴァラクはバークの心の弱い部分を利用し、ダニエルの幻覚を見せ、取り憑こうと企みました。
結局取り憑くことはできませんでしたが。

アイリーンが見た修道女の正体

アイリーンが見た幻覚です。
幻覚内でオアナの遺体を見つけ、幻覚が解けたあとに干からびてミイラと化したオアナの遺体を全く同じ場所で見つけます。
このことから、アイリーンは幻覚を通して過去の修道院に行ったということを考察することができます。

ではなぜ過去の幻覚を見たのか。
それはヴァラクを封印するためです。
アイリーンは神の意志により、幻覚を見るという設定です。
修道院の過去にはヴァラクを封印するための答えが隠されており、神は幻覚を通してアイリーンにヴァラクの封印の方法を伝えたんだと思います。

なぜヴァラクはヘビを使って襲ってきたのか

ヴァラクがヘビを扱う悪魔だからです。
ヴァラクは悪魔の中でも階級が高く、ヘビを部下にしているため、ヘビを利用して襲っています。

死霊館のシスターはゾンビ映画!

なんで後半あんなゾンビ映画なんだろって不思議に思うくらいの展開でしたね。
怖くはなかったですが、自殺した修道女は怖くなって自殺したのではなく、守るために自殺したという事実が後半で分かったのはかなり盛り上がりました。

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